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公的保障と生命保険の関わり

生活をする中で、国の公的保障と言われるものが多くあります。特に年金や健康保険などは、ニュースや新聞などで報道されることも多い事から、知らない人はいないでしょう。特に健康保険については、病院を利用した時に自己負担額を少なくするためになくてはならないものですよね。

 

実はこの公的保障と生命保険は大きく関わっていなければならないのです。ですが、殆どの人が別物として考えているため、生命保険の加入の時には、公的保障を無視した加入になっているのです。ですが、それを教えてくれる人も少ないというのが現状です。

 

インターネットで保険の見積もりをする場合などには、年金種目や年収などを元に見積りをしてくれるところもありますが、実は本来の保険の考え方としてはこれが一番重要になってくるのです。

 

自動車保険の考え方で生命保険を考える

自動車保険は強制加入の自賠責保険があります。自賠責保険は人身事故の場合には相手へ保障をするというものなので、任意加入する自動車保険では自賠責で支払われる部分を差し引いて考える事になります。

 

もちろん、人身保険の場合には賠償金額がいくらになるか不透明という事もあり、無制限補償として考える事が多いのですが、自賠責を差し引いて考えられているという点は大きくかわりません。

 

実は、生命保険の加入の場合にも同じことが言えるのです。特に独身や子供のいない夫婦の場合には、根本的な考え方が変わってくるかもしれません。

 

自動車保険の自賠責に該当する部分は、国で準備をしている公的保障になります。つまり健康保険や年金部分ですよね。また、任意加入の自動車保険の部分が、生命保険という事になります。

 

つまり、公的保障で賄えない部分や、不足する部分を補完する目的で生命保険に加入するというのが本来の形なのです。ただし、考え方は人それぞれですので、あくまでも基本的な考え方となります。

 

将来的な夢や希望などによっても、保障を付けておく人、そうでない人という事にも関わってきますので、必ずしもそれだけという事ではありませんが、この考え方をしっかりと持っておけば、今まで以上に無駄を省くことができるという事に繋がることになります。

 

家族全員が同じ必要はありません

生命保険に加入する時に、お父さんもお母さんも同じ保障、同じ内容で加入している人も多いものです。ですが、必ずしもそうである必要はありません。

 

それは、ご主人の収入や公的保障の有無、住宅ローンの有無など、さまざまな要因を考えた場合にはどうなるのかという事を考えていく必要があるからです。

 

例えば、お父さんが3,000万円の死亡保障に加入しているからと、大学生の息子が3,000万円の死亡保障に加入する必要はありませんよね。

 

もちろん、早期に加入すれば保険料が安いとう事はあるかもしれませんが、現状必要なのかどうかを考えれば必要はありません。という事は、必要な分だけに加入すれば保険料も少なくて済みますし、不必要な部分については無駄な保険料ということになります。

 

このように、公的保障と生命保険は非常に重要な関わりを持っています。公的保証を良く知ってから加入することにより、生命保険料は少なくすることができるのです。

 

もちろん、しっかりとした保障も確保することができますので、そういう部分では生命保険に加入する際には公的保障を無視せず、生命保険が公的保障の保管材料であることを覚えておくようにしましょう!

 

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